ソルジャーズ、マロリー、レガシー
2012.10.27 Saturday
というわけで誰も嬉しくない映画の感想です。
メモを引っぱり出してきました(笑)3本まとめて。
「ソルジャーズ・アイランド」
ざっくり言うと傭兵アクションものでしょうか。退役軍人さんがとある事情で持ち込まれた仕事でお金持ちの戦争ごっこの護衛(をするふりをして抵抗軍に武器を届ける)をする、というストーリーでした。
ショーン・ビーンとドミニク・モナハンが出るという個人的においしすぎるキャスティングなのでいそいそ見に行って、二人ともけっこうはまり役なので楽しかったです。シン(ドム)はけっこうだめっこポジなんですけど、ジョン(豆)がわざと嘘をついたときはいち早く察して話をあわせたりしていて萌えっとしました。あとはグリモーとシンが仲良くなるのも可愛かったな〜。
ジョンはせっかく思わせぶりなネタが散りばめられているのに回収されない伏線が多くてちょっと残念……「もしかしてあの女の人と血縁?」とか「ルポ(悪役)に個人的な恨みがあるのかも?」とわくわくしながら見ていたんですがとくになかった(>_<)しかし射撃訓練のウインクはさすがの悩殺ウインクだったのでDVDが出たら無駄にリピート決定ですよ姉さん(笑)。
こっからちょっと腐るから嫌な人は見ないでね(笑)
CPならクレイグと元部下マイクがイチオシ!(笑)あとはふつうにジョンシンもしくはシンジョンができますが、ヴァンシンもありだよね……愛はないけど! ヴァン×ハウスマン、おっさん同志ならばクレイグ×ジョンという選択肢があるなと思いました。よりどりみどり!
「エージェント・マロリー」
※全体的に腐っていますあしからず。
マロリーという名前の女性エージェント(民間)が活躍(?)するアクション映画。
マロリー役の女性すっごい強そうだなと思ったら、本当に格闘家の方なんですね。さすがの迫力でした。
しかしこの映画の見所は(腐女子的には)なんといっても俳優のほとんど無駄づかい的豪華さですよね……! ユアンにファスベンダー、チャニング・テイタムてどんなほいほいかと(笑)ファスが独りで美人担当だった……お色気満載。チャニングはよいわんこでした! わんこ過ぎてとびつきそうになりました(笑)わんこ攻大好き(*゚ー゚*)
一番色っぽいなーと思ったシーンはユアンとファスの酒場密会。もうあのあと二人でホテル行ったらいいんじゃないかな……!
ユアンの最後はつっこみどころしかありませんでしたが(独りで海辺に行くな!)眼福でございました。
「ボーン・レガシー」
※こちらも腐っていますごめんなさい。
ふあああああレナああああああああ<レナファン
期待どおりの女性の似合わなさっぷりにうきうきしました。脱いでましたし。全体的にね!
下もサービスしてくれてもよかったのですが(笑)それはきっと続編のお楽しみよねと思うことにしています。
個人的に一番もりあがったのはアラスカ自主鍛錬の山小屋にいた彼と合流したところ。「俺はお前が採点係でも気にしないよ」とかいうから「やだアーロンからのお誘い!? ブロバ的展開!? それともシャロ1−1のレストランデート的な流れなのどっちどっち」と無駄に興奮したのですがまったくそんなことにはなりませんでした。当たり前ですよね。
ボーン本編が毎回ヒロインとっかえひっかえだったから、アーロン版は毎回男性をとっかえひっかえにしちゃえばよかったのに(笑)
まともな感想的には、レナー好きなので映画が長ければそれだけ見られて嬉しいのはもちろんですが、ストーリーからするとちょっと長かったかなと思いました。ボーンシリーズはついていくのが大変なくらいどんどん展開する!というイメージだったので、そのつもりで見たんですが、基本的に別物として見たほうがよさそうです。アクションの方向性とか、アーロンとボーンの思考回路も違うし。アーロンがどうしてあんなに「強さ」に固執しているのかは、もし続編があるなら、そこでほりさげてもらいたいなあと思いました。
次はADM、ポー、まだ見られたらソハ、あとはリンカーンかな。
- 2012.10.27 Saturday
- 映画
- 11:16
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- by 葵居